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CRESCENT

家具キノクニヤ店長

発売から20年以上がたった今でも飛騨産業で1番人気のチェア「CRESCENT」。曲木の技術の粋を集めたチェアは一度座ると座り心地が忘れられません。丸みを帯びて、堅牢な作りのチェアは使い込むほど愛着が湧いてきます。当店でも20年以上、接客時の椅子に使っていますが、まだまだ丈夫です。この記事ではCRESCENTの特徴や魅力についてお伝えします。

CRESCENT(クレセント)シリーズの主な特徴

飛騨産業の椅子の代名詞ともいえる、SG261Aというクレセントアームチェアが特徴をあらわしています。

CRESCENTのSG261Aってこんな椅子

家具屋ならこの品番まで覚えているような名作チェアです。下の写真はホワイトオーク(OU色)です。

このクレセントアームチェアの大きな特徴は3つ。

天然木の温かみが感じられる

無垢の天然木を使って作られているのですが、全体的に丸みを帯びたフォルムや厚みのある背板や座面から木の温もりを感じます。まるで川底で丸くなった石のような、丸みはついつい何度も触りたくなり、使うほどに愛着が増してきます。

座面はお尻に合わせて丁寧に削り出しており、お尻にフィットし、座りやすく暖かみがとても感じられます。

 

分厚い背板の曲木

飛騨産業と言えば曲木の技術。その髄を集めたのがCRESCENTの背板です。真上から見るとアームの形が良くわかります。分厚い背板に背中を預けるときの安心感、背当たりの良さ、包容力は大きな特徴です。

前から見ると手を広げたような存在感があるのですが、後ろ姿は背板がグッと曲がっているので、意外とスマートな印象を受けます。

美しい脚のフォルム

厚めの背板に対して、脚はしなやかな曲線。前から見たとき、横から見たときの脚の曲線美も大きな特徴です。脚は一本の木を曲げているからこの細さでも十分な強度があります。

クレセントができるまで(動画)

文字や写真でお伝えするよりも、こちらを見て頂くのが一番分かりやすいかもしれません。CRESCENTのSG261Aを作る過程の動画です。

CRESCENTの美しさやいかに手間暇をかけて作っているのが良くわかります。

 

クレセントのデザイナーと受賞歴

デザイナー:佐々木 敏光 Toshimitsu Sasaki

CRESCENTは1995年に佐々木さんがデザインした商品です。佐々木さんはインテリア中心としたプロダクトデザインが数多く手がけ、飛騨産業の一番人気のシリーズ「森のことば」もデザインしています。日本ではグッドデザイン賞をはじめ、国内外で数多くの賞を受賞。

クレセントの商品ラインナップ

CRESCENTは発売以来、人気のシリーズでテーブルや収納家具もありましたが、現在は椅子だけを展開しています。椅子は定番のアームチェア、アームなし、セミアームの3種類にそれぞれ張り布タイプと板座タイプがございます。

木種はウォールナット、ホワイトオーク、ビーチの3種類対応しています。珍しいのが「ホワイトオーク×ウォルナット」のツートンと「圧縮杉×ビーチ材」のツートンがあることです。

クレセントの魅力や気になること

なぜ、発売から20年たっても売れ続けているのか?先述の特徴だけでは伝えきれない魅力や、お客様からよく頂く質問など気になることをご紹介します。

アームの先っぽの心地よさ

これは好きな人が非常に多いです。実物を見るとまず触りたくなるのがこのアームの先っぽです。そして、実際に座ってみると何度も触りたくなります。

横から見ると手が持ちやすいように少し窪んでいるのが分かります。毎日使うことでどんどん愛着が湧いてくる理由の一つが、このついつい触りたくなる心地の良い、アームの先っぽです。

 

座面の座りやすさ

飛騨産業の板座面のチェアの共通の特徴でもあるのですが、このチェアも座面をお尻の形に合わせて削り出しています。特にクレセントは座面の削り出しが他のシリーズより深く、よりフィットした感じになるのではないでしょうか。

またウレタン塗装はノンスリップ塗装といって、滑らない塗装がしてあります。(オイル塗装はノンスリップ塗装がありません。)

変わらぬデザインと耐久性

当店に20年ほど置いてあるCRESCENTがあります。今は展示兼お客様の接客時の椅子として使ってますが、もちろんまだまだ丈夫です。ところどころ傷はありますが、それも味となって、良い具合です。

長く使ってくると色が少しずつ変わり、テカリがでてきたのも味です。(ホワイトオークは色味が濃くなってきます。)同じCRESCENTでも塗装色でかなり印象が違いますよね。時間が経つことで、アンティーク家具のようになってきました。

CRESCENTのアームなしチェアの魅力

クレセントといえばアームチェアが代名詞のようになってますが、意外と人気なのがアームなしチェアなんです。コンパクトで丸みを帯びたデザイン、そしてアームがないことでより脚の曲線が際立ち、かわいくなります。

特に重要なのが椅子の幅です。

クレセントのアームチェアは飛騨産業の中でもかなり幅が大きな椅子です。テーブルのサイズによっては全部アームチェアだと窮屈になってしまうことも。

毎日使うことを考えると、テーブルサイズに合わせた無理のないサイズ感は重要です。

CRESCENTのちょい肘(セミアーム LDアームチェア SG240)のすすめ

肘付きが良いけど、SG261Aはちょっとアームが大きすぎる!なんていう方におすすめなのが、SG240 のセミアームチェアです。LDアームチェアという名前ですが、通常の70㎝の高さのダイニングに合わせて使えます。

クレセントのフォルム+肘というのいいとこどりのチェアです。このチェアは板座面がなく、張り布タイプのみですので気を付けて下さい。個人的にはこの椅子の正面からのフォルムが牛に見えて、とても好きです。

アクセントにツートン

ナチュラルな色で統一したいけど、ちょっとアクセントが欲しいときはツートンタイプがおすすめです。CRESCENTはホワイトオーク×ウォルナットに加えて、杉圧縮×ビーチ材の2種類あります。座面だけウォルナットや杉でダーク色にすることで可愛らしくなります。ツートンタイプは塗装のパターンが1つしかないので、お気をつけください。

ツートンが良いのは床が濃い色でも明るい色でも合わせやすいということです。特に床が濃い色の場合、なかなか明るい色が合わせにくくて、部屋全体が暗くなりがちなのですが、ツートンにすることで、明るくなります。

 

CRESCENTのカバーリングタイプも対応可能です

お客様の声にお応えして、手入れがしやすいカバーリングタイプが発売になりました!張り布タイプを検討中の方は是非、こちらもご確認ください。

定番のCRESCENT・SEOTOのカバーリングタイプが入荷!座面が外して簡単に洗える&着せか可能な飛騨の家具の椅子

オイル塗装できますか?

クレセントで良く聞かれるのが「オイル塗装にできますか?」という質問です。丸みを帯びた、シンプルなデザインなので、手入れもしやすく、オイルを塗ることでより愛着が湧いてきそうですよね。クレセントのオイル塗装はホワイトオーク、ビーチのみ可能です。ウォールナットは飛騨産業ではオイル塗装ができません。価格は椅子の値段+15%アップです。

 

CRESCENTのコーディネート・組合せ・納品事例

最近はでバラバラの椅子で組み合わせる方も増え、CRESCENTと他のシリーズの椅子を組み合わせる方も珍しくありません。まずは当店の納品事例から

↓二本脚の侭オーダーテーブルにクレセントとベンチを合わせました。

【飛騨産業の納品事例⑦】CRESCENTと丸みのある無垢テーブルで落ち着いたダイニング空間を

↓5脚全てバラバラですが、2つがクレセントシリーズです。

【飛騨産業の納品事例⑤】森のことばの存在感のあるテーブルに飛騨のバラバラチェアの組合せ

 

インスタグラムでCRESCENTの投稿を見てみよう

インスタグラムからCRESCENTの投稿をピックアップしました。是非、購入時のイメージの参考にしてみてください。

※投稿内容は自動ピックアップのため、CRESCENTと異なる商品が表示される場合もございます。

 

CRESCENTの椅子と合うテーブル

クレセントは椅子のみのシリーズのため、テーブルは他のシリーズと合わせる必要があります。もちろん、他メーカーのものでも良いですが、木目や色を合わせた方が合わせやすいので、飛騨産業同士で組み合わせるのをおすすめします。同じ材種なら塗装色を同じにすることができます。

 

森のことばとの組み合わせ

まず、人気なのが森のことばとCRESCENTの組合せです。

クレセントの木の温かみを感じる形と、森のことばの自然そのままの感じがとても合います。森のことばの節の感じが好きだけど、直線的な椅子の感じがあまり好きでないという方は、テーブルだけ森のことばにして、椅子をクレセントという方もいらっしゃいます。

 

オーダーダイイング 侭との組み合わせ

一番多いのがオーダーダイニングの侭との組み合わせです。

150前後くらいのサイズの場合は丸みを帯びた脚や天板がよく合います。180~200㎝くらいの大きなテーブルの場合は、テーブルは長方形・角脚のシンプルな形で、椅子のフォルムを際立たせるのがよく合います。

椅子自体が丸みを帯びてますので、丸テーブル豆型と合わせる方も多いです。

 

TUGUMIとの組み合わせ

予算をおさえたい、丸みを帯びた4本脚がいいという方におすすめなのがTUGUMIとの組み合わせです。飛騨産業のシリーズのなかで一番テーブルのコスパが良いのが、このTUGUMI。角が丸い長方形で、丸いテーパー脚のテーブルを探している場合、TUGUMIはいかがですか?

サイズは既成しかないですが、幅135㎝、150㎝、165㎝、180㎝と充実しています。TUGUMIのテーブルの価格はちょっと驚くほど安いですので、この形が気に入った方は是非、ご検討下さい!

 

CRESCENTの椅子と他のシリーズの椅子の組合せ

CRESCENTの肘ありと肘なし、セミアームなどシリーズ内での組合せはもちろん似合います。

最近増えて来たのがバラバラの椅子を組み合わせるという方です。欲しい椅子を少しずつ買いそろえたり、あえてバラバラの椅子を選ぶ方も増えて来ました。

CRESCENTとSEOTOのチェアとの組み合わせ

多いのが人気1,2のSEOTOとCRESCENTの組合せです。SEOTOはアームの直線的なイメージが強いのですが、意外と(?)後ろ姿は丸く似たフォルムなんです。

飛騨産業の商品は1つ1つがしっかりとした作りで、デザインも良いので、色さえ合わせれば比較的合わせやすいです。(色もバラバラは難易度が高いです。)毎日使う椅子ですので、それぞれ座る人が好きな椅子を組み合わせるのが最近のインテリアの考え方になってきました。

脚の形は違いますが、そんなに気になるものではないです。高さも同じくらいの高さです。

プレシェルトやYURURIとの組み合わせ

あえて背面の高いものをアクセントにするのも良いですね。丸みがある背中が特徴のPresceltoシリーズの椅子はいかがでしょうか。

CRESCENTのアームなしと2018年秋の新作YURURIもコンパクトでフォルムが似ているので、とても合わせやすいと思います。↓がYURURIの写真です。展示会で初めて見たときは、「コンパクトなクレセント!」と思ったほど、雰囲気が似ています。

 

アームなしは幅が44㎝、セミアームは幅が54㎝とコンパクトなのが特徴です。クレセントのアーム有りがどうしても幅が大きすぎるという方は、YURURIのセミアームはいかがですか?

 

CRESCENTの納品事例

当店でも1,2を争う人気のチェアCRESCENTの納品事例です。↓は森のことばにCRESCENTやkinoeの椅子などバラバラに組合せました。

【飛騨産業の納品事例⑤】森のことばの存在感のあるテーブルに飛騨のバラバラチェアの組合せ

↓はCRESCENTの椅子に片側をベンチにした組合せです。

【飛騨産業の納品事例⑦】CRESCENTと丸みのある無垢テーブルで落ち着いたダイニング空間を

CRESCENTを購入する際に気を付けてほしいこと

座り心地やデザインは自信をもっておすすめできるのCRESCENTですが、いくつか気を付けてほしいことがあります。

CRESCENTのアームチェアの幅は大きめ

CRESCENTのアームチェアは幅が62㎝とゆったりとした作りになっています。4本足のテーブルで幅が150㎝だとピッタリすぎるので、テーブルは大きめがおすすめです。またテーブルの奥行きが85㎝くらいだと誕生日席に椅子が入らないこともあります。

CRESCENTのアームチェアの肘高は少し高め

CRESCENTのアームチェアの肘高は64.5㎝と少し高めです。(アームチェアはこれくらいの高さが平均的です。)通常の70センチのテーブルには入りますが、少し低めのものや、天板が分厚いと入らないこともありますので、お気を付けください。

LDテーブルタイプで高さが65―68㎝くらいのものだと入らない可能性があります。アームが非常に大きな椅子ですので、入らいないとかなり邪魔です。。。。。

どうしても!という方は脚のカットは有料でできますのでご相談ください。

CRESCENT 類似品にご注意ください

CRESCENTは日本を代表する人気チェアです。海外の展示会などでは偽物も多く出回っています。2-3万円くらいで新品が売っている場合、メーカー保証がないものは偽物の危険性が高いです。
(偽物でも結構高い値段です。)

すぐ壊れることもありますので、お気を付けください。

 

飛騨産業のCRESCENTシリーズの当店特別SALE開催中

当店にも展示がしてあるCRESCENTの特別SALEを開催中です。椅子1脚だけの購入でもOKです。もちろん定番の侭や森のことば、SEOTOなども対象です。

飛騨産業のCRESCENTの注文方法

CRESCENTの商品はメーカーショールーム、取り扱いのある小売店の店頭で買うことができます。もちろん、当店の店頭にもCRESCENTシリーズの椅子は展示してありますので、実際に座ってみることができます。当店でお得に買うにはページ下部の特別お見積りのバナーからお問合わせください

CRESCENTの価格帯

CRESCENTシリーズの定番のアームチェアですと6万円~8万円。アームなしだと5万~7万円くらいです。木はビーチ材が安く、ウォールナットだと高くなります。張地は生地ランクによって数千円から1万円くらい値段が変わってきます。

飛騨産業のCRESCENTの納期

飛騨産業の商品は全て受注生産ですので、CRESCENTシリーズもご注文からお届けまで30日から40日程度掛かります。時期によっては多少前後することもございます。ご注文から1週間程度で納期が確定しますので、お客様へのお届け日の調整をさせて頂きます。

 

飛騨産業のCRESCENTの実物を見るには

飛騨産業のCRESCENTシリーズは全国6か所のメーカーショールームに展示してあります。当店にもCRESCENTの定番アームチェアの展示がございます。

特に当店近くの飛騨の家具館 高山ではアームチェア、アームなし、板座面・張り布タイプ、セミアームなど全て展示がございます。事前にご連絡頂ければ、高山の飛騨の家具館で、当店スタッフがご説明・お見積りすることも可能です。

飛騨産業のCRESCENTを安く買うには

飛騨産業の商品はメーカーショールームでは定価で販売しております。また多くの家具店でも定価販売のお店が多いです。当店では飛騨産業と同じ飛騨高山にあり、長く取引もあることから地元ならではのお買い得な価格で人気のCRESCENTシリーズを販売することが可能です。

もちろん、正規販売店ですのでメーカーの10年保証も対応しております。当店でのお見積りはページ下部のお見積りバナーからお問合わせ下さい。

 

CRESCENTの木の種類や塗装色・張地について

CRESCENTシリーズは全てビーチ・ホワイトオーク・ウォルナットの3種類が対応しています。塗装色は白木のビーチ、ホワイトオークは木肌に近い色からダークブラウンまで幅広く選ぶことが可能です。ウォルナットは2種類から選ぶことが可能です。

  • ホワイトオークの塗装色
  • ビーチの塗装色
  • ウォルナットの塗装色

【塗装色を比較!】飛騨産業のダークブラウン色 ウォールナットのWA色とホワイトオーク&ビーチのWD色の違いとは!?

CRESCENTの椅子・ソファの張り布の種類

飛騨産業の張り布は布、合皮、本革の50以上の種類から選ぶことが可能です。CRESCENTの椅子の座面はどれでも対応可能です。生地にはランクがあり、ランクごとに金額が異なります。お家でも洗濯ができるウォッシャブルタイプ、手触りが良いもの、機能性に優れた布など多数ございます。シリーズ限定のものもございます。

ファブリックコレクション

 

飛騨産業のCRESCENTの修理・張替え

飛騨産業の椅子は耐久箇所(木部)についてご購入から10年間、製作過程の不都合による破損の場合は無償修理いたします。また長くお使頂くために修理もメーカーにて受けております。

修理は商品の種類や状態によって金額は大きく異なります。修理も決して安いわけではありませんが、日々手入れをしている家具を、修理をしながら、長く使うことは地球環境に良いだけでなく、商品への愛着がより深まります。

・椅子の修理の例:座面の張替え(場合によっては座面だけの交換)、座割れの接着、チェア組みなおし、椅子の再塗装などが可能です。

【修理の流れ】

・購入した店舗、もしくはメーカーに連絡
・お見積り:商品の写真をメール等で送って頂きます
・家具のお預かり:お見積り内容に合意頂けましたら、商品を飛騨産業の修理工場まで送っていただきます
・商品の確認:修理箇所を確認。追加の修理の必要があればご連絡します。
・修理:飛騨産業の修理師(Dr.kitutuki)が丁寧に修理をします
・商品のお届け:修理が完了した商品をお客様のもとへお送りします。

 


 

いかがでしたでしょうか。飛騨産業の人気シリーズ「CRESCENT」気になる方は是非お気軽にお問合わせください。