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kinoe(キノエ)

家具キノクニヤ店長

2016年のグッドデザイン賞を受賞した「kinoe」シリーズは国産材、そして木の枝を使った挑戦的なシリーズです。これまで捨てられてきた「枝」の美しさを最大限に引き出した椅子やソファは必見です。一目ぼれする方が多い人気のシリーズです。

飛騨産業のkinoeシリーズの主な特徴

kinoeシリーズは飛騨産業の枝の美しさを活かした家具のシリーズです。大きな特徴3つあります。

木の枝をそのまま使った美しさ

Kinoeシリーズは名前は「木の枝」→「キノエダ」→「kinoe」と木の枝をそのまま使っていることを表現しています。椅子やソファやベンチの一番上の笠木と呼ばれる部分に枝を使っているのが特徴的です。

「枝」は節の少ない木を育てる過程で間引かれ、多くが余分なものとして処分され、これまで家具作りで使われることはほとんどありませんでした

今まで捨てられてきた「枝」に着目したのがkinoeシリーズです。1つ1つ形が違う枝は扱うのが非常に難しいのですが、飛騨産業がこれまで培ってきた曲木などの木の加工技術を使い、家具に仕上げました。

無価値だった「枝」に価値を見出し家具に使う挑戦は、これまでも「森のことば」で節の家具をつかった飛騨産業らしい新たな挑戦の1つです。

国産材を使った家具

kinoeシリーズはクリ、ヒノキ、杉、ブナと複数の木を使っており、どれも国産材を使っています。森林が多い日本ですが、実は日本は家具には不向きなスギ材が多く、家具作りの多くは林業・製材の整備が行き届いた外国の材への依存度が非常に高いのです。

飛騨産業は圧縮技術でスギを家具に利用、また家具材として有用な広葉樹の育成を進めています。

 

家族との団らんをイメージした丸い座面

kinoeシリーズの特徴が丸いフォルムの座面です。夫婦共働き、核家族化など家族の形が変化してきた中で新しい家族との時間の過ごし方を提案しています。

ベンチは背中にもたれてゆったりくつろいだり、片側だけ背があるので、後ろを向いてリビングとのコミュニケーションが生まれます。

ソファの座面は左右で奥行きがことなるラウンド型になっており、女性や男性、子供や大人など様々な体格差を受け止めます。奥行きが深いところでは子供を抱っこしながら座りやすい設計になっています。

 

kinoeシリーズのデザイナーと受賞歴

デザイナー:貝山 伊文紀 Ibuki Kaiyama

2016年 ダイニングチェア EK223がグッドデザイン賞を受賞

貝山さんは東京芸術大学を卒業後、飛騨産業のデザイン室で勤務、2012年にアトリエ灯を設立し、枝に焦点を当てた木の可能性を探求しています。

kinoeシリーズのラインナップ

kinoeシリーズはダイニング、リビング、そしてキッズチェアと幅広いラインナップがあります。

 

kinoeシリーズの魅力や気になること

お客様からよく頂く質問や、特徴では説明しきれなかった魅力をお伝えします。

「kinoe」がグッドデザイン賞を受賞した理由

日本のデザインコンテストの中でも最も権威のあるものの1つグッドデザイン賞をkinoeシリーズは受賞しました。

制作の背景が非常に興味深いので、以下抜粋して紹介します。

日本の木製家具生産材料は、輸入材への依存度が高く、国産材を用いた製品開発が課題となっています。戦後、植林された杉はナラ材等の堅木に比べ、強度が低く、家具に用いるには技術面でのコストが必要になります。家具材として有用な広葉樹の育成を進めることは、今後の木工家具産業に大きな恩恵をもたらでしょう。そのためにも、杉材活用の可能性を広げ、現状の杉林問題への新たなアプローチの必要性を強く感じています。

 

以下が実際に受賞した際の審査員の方々の評価です。

 

審査委員の評価

伝統的なウィンザーチェアの形式に、日本の椅子として、どう新しい価値を見い出すかという問いに上手く答えている。座に国産材である圧縮杉、線材をブナ材、そして笠木に”杉の枝”を使うという、材料の選択も理にかなっており、この椅子に特徴的な表情を与えている。天然の枝振りを使うことは、ともすれば情緒的になりすぎるが、このチェアは、それをぎりぎりのところで押さえ、モダンな印象を作ることに成功している

担当審査委員| 長町 志穂 鈴野 浩一 藤森 泰司 山本 秀夫 Eggarat Wongcharit

やはり評価されているのは国産材や枝を使っている点。そしてそのことをあまり押し付けないでデザイン的にも美しく、モダンに昇華させた点でした。

 

笠木の美しさとアクセント

何といってもKinoeシリーズで気になるのは笠木に使われている、枝です。横から見ると、年輪が見え、1つ1つ枝の形も違います。ソファの笠木は長いので左右で太さがことなり、「枝」ということを実感しやすいだけでなく、しなやかな印象を受けます

↓は当店の納品事例ですが、1脚だけkinoeを混ぜてもアクセントとしてお部屋の中で存在感を発揮します。

背付きベンチが人気

ダイニングをご注文頂く方に人気なのがこの背付きベンチです。値段も椅子2脚よりも安いというのも人気の秘訣なのですが、何といってもこの形が人気です。

ゆったり持たれることができる背もたれと、後ろを向いても座れる背のない場所。そして座面の豆型がなんとも可愛らしいです

年輪や枝1つ1つの個性

飛騨の家具は天然木を使っていますが、木目以外は極力均一化した商品を目指しています。その点、kinoeは枝や年輪の個性がそのまま表現されているのが魅力の1つです。

2019年秋の新商品 ちょっと腰掛におすすめのEK245

kinoeの新商品の椅子はキッチンやリビングでちょっと腰かけるのにおススメです。奥行きが浅い椅子は「くつろいで座れない」反面、「立ち上がりやすい」という利点があります。2.6kgの軽量さと、どこにおいても邪魔にならないサイズ感で、作業空間用の補助椅子からダイニング用の椅子まで幅広くお使いいただけます。

 

kinoeのコーディネート・組合せ

飛騨産業のメーカーショールームの写真を中心にご紹介します。

↓こちらは当店の納品事例です。

【飛騨産業の納品事例⑤】森のことばの存在感のあるテーブルに飛騨のバラバラチェアの組合せ

飛騨産業のkinoeシリーズの注文方法・納期など

kinoeシリーズは当店にも展示があり、取り扱い可能な商品です。是非お気軽にご連絡ください。

kinoeシリーズの価格帯

kinoeシリーズは椅子が50,000円。ダイニングテーブルは2サイズで15万円前後です。ソファは生地によっても値段が異なりますが、30万円~の展開になります。

飛騨産業のkinoeシリーズの納期

飛騨産業の商品は全て受注生産ですので、kinoeシリーズもご注文からお届けまで30日から40日程度掛かります。時期によっては多少前後することもございます。ご注文から1週間程度で納期が確定しますので、お客様へのお届け日の調整をさせて頂きます。(3月、8-9月、年末年始は40日~50日程度かかる場合がございます。)

飛騨産業のkinoeの実物を見るには

飛騨産業のkinoeシリーズは全国のメーカーショールームに展示してあります。当店にも展示がございます。シリーズ展開多いため、ショールームでも希望のサイズや種類が見えない場合もございますので、事前にご確認ください。

 

kinoeの木の種類や塗装色について

kinoeシリーズは栗やブナ、杉などを使っており他のシリーズとは塗装が異なりNY色の1色対応になっております。

NY色

 

飛騨産業のkinoeの修理

飛騨産業の椅子は耐久箇所(木部)についてご購入から10年間、製作過程の不都合による破損の場合は無償修理いたします。また長くお使頂くために修理もメーカーにて受けております。

修理は商品の種類や状態によって金額は大きく異なります。修理も決して安いわけではありませんが、日々手入れをしている家具を、修理をしながら、長く使うことは地球環境に良いだけでなく、商品への愛着がより深まります。

・購入した店舗、もしくはメーカーに連絡
・お見積り:商品の写真をメール等で送って頂きます
・家具のお預かり:お見積り内容に合意頂けましたら、商品を飛騨産業の修理工場まで送っていただきます
・商品の確認:修理箇所を確認。追加の修理の必要があればご連絡します。
・修理:飛騨産業の修理師(Dr.kitutuki)が丁寧に修理をします
・商品のお届け:修理が完了した商品をお客様のもとへお送りします。

 


 

いかがでしたでしょうか。飛騨産業の「kinoe」。この枝を使ったフォルムが気になる方は是非一度実物をみることをおススメします。