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飛騨産業のオーダーダイニング「侭」に新たな脚「V脚」が登場!2本脚なのにすっきり見える秘密とは!?

飛騨産業のダイニングテーブルの実は半数以上が「侭」というオーダーダイニングなんです。(当店データですが、全国的にも近いはずです)飛騨産業の完全受注生産の強みを活かして、サイズだけでなく、脚や天板の形などが気軽に選べる人気の「侭」。

 

そのオーダーダイニングに新たに「V脚」という脚が選べるようになりました!

 

昨年の秋に発売し、早々に当店でも売れている人気のV脚。その人気の秘密に迫ります。

 

オーダーダイニング「侭」って!?

侭についてはまた改めて、詳しくご紹介しますが、これを見て頂くと分かりやすいと思います。

 

「ちょっと多すぎて、良くわからない・・・・。」

 

なんと、テーブルのサイズ天板の形脚の形テーブルの面の形状塗装色木の種類で選べるセミオーダーなんです!!!

 

カタログに載っている商品も、ショールームに置いてあるテーブルも「侭」だらけです。

その選べる脚に新たな2本脚、「V脚」が登場しました!

一般的な2本脚ってどんなの?

ダイニングテーブルの脚には「2本脚」「4本脚」の2種類があります。

 

2本脚は脚が内側に入っているので左右からの出入りがしやすく、特にベンチタイプとの相性はバツグンです。実際に店頭で試してもらうと、「4本脚が良いと思ってたけど、2本脚の方が使いやすいですね」と2本脚を選ぶ方も多くいらっしゃいます。

 

ただ、二本脚は「見た目が好きじゃない」「ちょっと重々しい」と言われる方も。。。

 

いくつか当店の2本脚テーブルを見てみましょう。

2本で支える分、脚が太くなったり、広い面で支えるタイプ、真ん中に補助棒が付くタイプが一般的です。重厚感がでやすい出入りがしやすいなどメリットもある反面、シュッとした感じではありません。

 

当店にも展示!新たな二本脚「V脚」の魅力とは!?

そこで新たに登場したV脚がこちらです!

脚がテーパー状に(先にいくほど細く)なっておりV脚という名前の通りVの字のようになっています。

 

片側に2本付いているので合わせたら細いわけではないのですが、真ん中に空間が空いていることと、先が細くなっていることがすっきりと見える秘密なんですね。

 

特に正面から見たときがVの2本が重なり、細い1本にみえますね。真ん中の補助棒もありません。

この脚、実は飛騨産業の超人気シリーズ「SEOTO-EX」のテーブルの脚だったんです。

あまりの人気で、ついにオーダーダイニングでも選べるようになりました!

 

V脚が付けれるテーブルの種類は!?

そんな魅力的なV脚が付けれるのは、

 

  • 天板の形:長方形、角丸形、トノー形
  • 木の種類:ウォルナット、ホワイトオーク、ビーチ

 

豆型や丸テーブルはNGですが、侭の基本的な形や木は全て対応しています!

 

通常の2本脚より少し値段は高いですが、気になる方は是非お問合わせ下さい!

侭のV脚は内側と外側に脚が付け代えれる

2本脚の場合、気になるのが誕生日席に座りやすいのか。

侭のV脚は脚を内側・外側と付けることが可能です。

店内の展示は外側に付けてますが、左右それぞれもう10㎝ずつ付け替えが可能です。頻繁に代えるものではないですが、「たまに誕生日席を使う」という方は内側に付けておくのがおすすめです。

※脚を付け替える際は、必ず毛布などきれいで、柔らかいものの上に置いて2名以上で作業をして下さい。

 

V脚の足が付いたテーブルを少しでもお得に買いたい!

V脚がとにかく気に入った!という方。

 

サイズや形はある程度、妥協できるなら「SEOTO-EX」のシリーズのテーブルが狙い目です。サイズは幅160幅180の2種類しかないのですが、その分 オーダーダイニング「侭」よりも10%くらい定価が安くなってます

 

木は定番のウォルナット、ホワイトオーク、ビーチの3種類対応しています。

 

是非、チェックしてみてください。

 

最後に

V脚、いかがでしたか!?

 

新しい脚といっても、奇抜なものでも、斬新すぎるものでもないので、どんなお部屋にも合わせやすい脚になっています。

 

是非、ダイニングを買い替えの際に参考にしてみてください。