飛騨の家具 秋のインテリアフェア開催中~ 11/26

飛騨産業の森のことばのソファ カバー・クッション交換やオプション対応 ~節やテーブルの脚の交換など~

飛騨産業で発売から20年、人気のシリーズ「森のことばシリーズ」

当店でも多くのお客様がご購入頂きました。10年以上たってくると、少しずつ「クッションを交換したい」「カバーだけ替えたい」というお客様がいらっしゃるようになってきました。

今回は意外と知られていない、森のことばのオプション対応についてご紹介します。

↓森のことばについてはこちら

https://hida-furniture-guide.jp/%E6%A3%AE%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0/

森のことばのソファのクッション・カバーのみの購入・交換

まず一番多いお問合わせが「クッションを交換したい」「カバーだけを交換したい」というお客様です。

もちろん、交換は可能です。ソファの背、座のクッションは各サイズカバーのみでも、中身とセットでも購入が可能です。椅子のクッションも同じく対応可能です。

2018年の夏から森のことばのソファはクッションが全てリニューアルしましたので、買い替えの際は品番や購入時期をお伝えください。旧タイプも引き続き交換対応は可能です

新タイプの座面はクッションが分厚くなっています。旧タイプに新タイプのクッションをどうしても使いたい場合は肘の高さを上げる必要があります。↓の記事で書きましたが+5,000円でスペーサーをご購入頂けば新タイプのクッションも対応可能です。

【森のことばのソファ―がリニューアル】旧タイプを座面の厚い新タイプに買い替えるには?

 

クッションのみのご注文も受注生産になりますので、1ヵ月程度納期に時間がかります。クッション1つからSALE価格でのお見積りも可能ですので、お気軽にお問合わせください。

クッションの張り布の種類について

布は基本的にはどの布でも選ぶことが可能です。ランクごとに値段はことなりますが、100近くの種類から選ぶことができます。色や柄を変えるとお部屋の雰囲気はガラっと変わりますよ。

https://kitutuki.co.jp/products/fabric

森のことばの節無し、節少な目の対応

森のことばの魅力といえば「節」ですが、「天板部分には節を入れてほしくない」「できれば小さい節が・・・」という声を頂くことがあります。

もちろん、受注生産品ですので対応は可能です。

ただ、本来節つきの材をお値打ちにというシリーズのため、少し値段がUPします。

・節小さめ:15%UP

・節なし:25%UP

木の材料が手配できない、ご注文の商品によっては対応できない、金額は少し変わる場合もございますので、まずはお気軽にご相談ください。

森のことばのリビングテーブルにダイニングの脚が付けれる!?

森のことばのリビングテーブルは存在感のある節や脚が人気です。「ちゃぶ台のように床で食事を食べるように買って、ゆくゆくはテーブルの脚をつけたい・・・」そんなお客さまもいらっしゃいます。

規格が同じなので、後からダイニングテーブル用の脚だけを購入頂くことも可能です。脚だけですと、

  • ダイニング用の脚:1本16,000円+税
  • リビングテーブルの脚:短い:1本11,000円 長い12,000円+税
  • 脚のカット:1本:1,100円

(金額は変更になる場合がございます。)

脚だけといえどもお安くはないですが、愛着のある天板をそのまま使えるのは嬉しいですよね。

森のことばにウレタン塗装、ダーク色での塗装

森のことばの定番の塗装はオイル塗装ですが、もちろん手入れが簡単なウレタン塗装も可能です。

オイル塗装OF色に近い色はOU色です。ウォルナットのようにしたい場合はWD色がおすすめです。

【人気の塗装色を比較!】ウォールナットとホワイトオーク&ビーチのダークブラウン色の違いとは!?OU色とWO色って何が違うの!?

森のことばのテーブルのサイズオーダーについて

森のことばの長方形、片側R形、半円形のテーブルは5㎝刻みでのオーダー対応が可能です。もちろん既製品のサイズの方が値段は安いですが、「どうしてもこのサイズが良い!」

という方はお気軽にご相談下さい。

また、侭のオーダーダイニングのホワイトオークに「節有り」の対応も可能です。節が付くことで、森のことばシリーズとかなり近くなります。

森のことばのオプションタイプの依頼の仕方

当店の問合せフォーム、もしくはLINEよりお気軽にお問合わせください。
品番などが分からない場合はLINEで今お使いのものの写真を送って頂けると助かります。

遠方のお客様は送料も含めて、お見積りさせて頂きます。

最後に

いかがでしたでしょうか。

飛騨産業の中でも人気の森のことば。長く愛用される方も多く、「クッションを交換してこれからも使いたい」という相談は毎月数件頂いております。丈夫な家具だからこそ、是非ながく大切にお使いください。