ダイニングで丸い無垢のテーブルを囲んで食事をしたり、お茶を飲んだり、なんて憧れますよね。
丸いテーブルは見た目も和みますし、座った時に真正面や真横ではなく斜めに座ることで家族の会話も弾みやすくなります。
ただ、ダイニングテーブルというと一般的なのは長方形。お店に行っても丸テーブルは1つか2つくらいしか置いてないので、なかなか好みのものを選ぶのが難しいものです。。。。
丸いテーブル、しかも無垢材を探している方はサイズや形のバリエーションも多い飛騨産業のダイニングテーブルがおススメです。いくつかあるシリーズの中で特におすすめなシリーズを紹介します。
おススメは「侭」シリーズの丸テーブル
何といってもおススメは「侭」というオーダーダイニングの丸テーブルです。飛騨産業は受注生産のため、オーダーテーブルといっても通常の商品とほとんど金額差がありません。
選べる選択肢が多くおススメです。
飛騨産業のオーダーダイニング侭は選べる選択肢が豊富です。品質の高さはもちろんですが、ほぼフルオーダーに近い選択肢の多さが多くのファンがいる理由の1つです。
選べる脚
丸テーブルは2パターンから選ぶことができます。すっきりとした4本脚タイプと出入りがしやすく、カフェのような1本脚。
選べる木の種類
木は4パターンから選ぶことが可能です。
・ホワイトオーク
・ビーチ材
・ウォールナット
・ウォルナット(天板)×ホワイトオーク(脚)のツートン
選べる天板の側面の形状
ちょっとした側面の形状で受け取る印象が変わるものです。
天板の形が丸いので角面型でも角ばった印象はあまりありません。丸面型は優しい印象、船底面はシュッとした印象になります。
選べる天板のサイズ
・直径:70㎝~120㎝まで5センチ刻みで選ぶことが可能です。
・高さ:65㎝から72㎝まで1㎝刻みで選ぶことが可能です。
選べる塗装色
例えば、ホワイトオークなら以下の8色から選ぶことが可能です。
同じホワイトオークでもナチュラルなOU色とウォールナットのようなダークブラウンのWD色では印象が異なります。同じ飛騨産業でしたら椅子も同じ色に塗装が可能です。
変形の丸型でおススメなのはYURURIシリーズ
ちょっと変わった丸型でおススメなのが2018年秋に発売になったYURURIシリーズです。
円形で1面だけが直線になっている独特の形です。サイズは直径95、105、115㎝の3パターン。
少しコンパクトなマンションなどを想定して、1面は壁にくっつけても使えるようにデザインされています。こちらのシリーズはホワイトオークとビーチの2種類の展開になります。
アンティークな1本脚ならWINDSORシリーズ
発売から20年以上、今でも人気なのが穂高やWINDSORのカントリー調のシリーズです。特にWINDSORの丸テーブルは息の長い人気商品です。
↑の写真のようにアンティーク塗装が人気で味わい深いカフェのような雰囲気になります。
丸テーブルを選ぶ際に気をつけてほしいこと
丸テーブルは小さそうに見えて、四方全てに同じだけ場所を使うので長方形の部屋だと思ったよりも窮屈になります。リフォームや新築で、これから間取りを考える方は「丸テーブルを置きたい」と事前に工務店や建築士の方に相談するのをお勧めします。
ご購入の際は天板の大きさには十分に気をつけてご購入下さい。(新聞紙などを天板サイズに切って実際に床に置いてイメージするのをお勧めしています。)
「やっぱり長方形が良いのかな」と思ってる方には間をとって・・豆型もおすすめ
「まるーい感じは好きだけど、やっぱり長方形の方が使いやすいのかなぁ。」とお悩みの方には長方形と丸のいいとこどりの豆型はいかがでしょうか。
↑の記事は当店でも人気の記事です。
最後に
いかがでしたでしょうか。丸テーブルと言っても色々ありますよね。飛騨産業には丸以外にも楕円や豆型などありますので気になる方はお気軽にお問合わせ下さい。