張り布タイプの椅子を買った場合、気になるのは座面の汚れの手入れですよね。特に小さいお子様がいらっしゃる場合は気になりますよね。
置きクッションでも良いのですが、やはりフィット感は張り込みタイプの方が・・・そんな方におススメなのがカバーリングタイプの椅子!
最近ではカバーリングタイプのソファ(ソファのクッションが全てカバーが外せるタイプ)は多いですが、椅子ではまだまだ少ないです。
そこで、当店に入荷したカバーリングタイプの椅子のカバーを外してみました。
今回カバーを外してみる椅子
今回カバーを外すのは飛騨産業のAWASEというシリーズの椅子です。
こちらのダイニングチェアは全てカバーリング仕様です。
実際に椅子のカバーを外してみた
こちらのAWASEのダイニングチェア(IW230B)です。背面の一本曲木と、丸いフォルム、そしてビーチ材の優しい木目と色味が特徴的です。
座面の色によって印象は大きく変わりますが、今回は鮮やかな明るい赤!(ピンクに近い)
こちらの椅子を裏返すと、大きなネジが付いています。工具がなくても簡単に回すことができます。
そして、座面を外すと・・・
外した後の座面もとてもキレイなんです!
このままでも座れますし、ここにクッションを敷いても座れます。カバーを洗濯してるときはそのままここにすわったり、気分転換に置きクッションと座ってもいいかもしれませね
そして、座面を取り外して、マジックテープを取るとカバーは簡単に外せます。
だれでも1-2分で外せる簡単な作業です♪
他にもカバーリングが対応できる椅子、カバーのみの価格
飛騨産業の人気チェア、CRESCENT、SEOTOはカバーリングが特注で対応可能です。
気になる方はお気軽にご連絡ください。
・カバーのみの購入の場合
椅子を買う際に、「最初から2種類買いたい。」「あとからカバーだけを買いたい。」ということももちろん、可能です。生地ランクと椅子によって異なりますが、8,000円~10,000円程度です。ご注文時にお見積りをいたしますので、お気軽にご連絡下さい。
生地だけ変えれば雰囲気も大きく変わりますので、季節ごとにアクセントで変えるのもいいですよね。
最後に
いかがでしょうか。
椅子を選ぶ際に、手入れのしやすさという点でカバーリングの椅子も選ぶポイントに入れてみたらいかがでしょうか。